先端パーツの形状がモデルチェンジいたしております。※写真2枚目
また、ベアアリング構造がクラッチベアリングに加え、外側にボールベアリングが足されたサンバイリン構造となり、回転力が向上いたしました。
※ボールベアリングが片側のみとなっている為、左利きでサンバイリンタイプのプレイはできませんのでご注意ください。
日本伝統の独楽からヒントを得て、従来のディアボロの特性を活かしながら新しい形状として進化した、新たな独楽が完成しました。
基本的な遊び方は日本の独楽のように、軸を地面と垂直にし回転させます。さらに、回転しているトップディアボロを手の平や腕に乗せたりすることはもちろん、ディアボロの水平回し(ホライゾン)とのコンビネーションを組み合わせて、今までにない新たな技のパターンを作ることができます。
また、スタビライザーベアリングを取り付けることにより、さらに技の幅は広がります。スタビライザーベアリングとは、ねじ部分に延長で取り付ける棒の先にボールベアリングが付いた、RFオリジナルパーツのことです。これを付けることにより、トップディアボロを上から直接持ち上げることができ、腕や足の上に乗せる技や、傾き修正を簡単に行うことが可能です。
是非お試しください。
写真6枚目は付属品のスタビライザーベアリングとなります。
スタビライザーベアリングに関して詳しくはこちらをご確認下さい。
<トップディアボロ注意事項>
★ハンドスティックに関して
ハンドスティックは付属しておりません。別途お買い求めください。
★ディアボロのブレに関して
パーツがモデルチェンジし、回転力の向上、耐久性の向上がなされましたが、以前のパーツに比べ高速回転をかけた際、カップのブレが生じるようになりました。これは製品上防ぐことが出来ません。
スティックでディアボロをさわりぶれを抑えれば使用に問題はございません。
ディアボロを扱いなれていない方にはおすすめできない仕様となっております。
コンクリート等の固い地面の上に落下させた場合、軸が歪んでしまい、回転時のブレの発生・悪化してしまう可能性があります。
また、スタビライザーベアリングを装着すると芯ブレが生じやすくなります。
ブレに関しての交換・返品は出来ませんので、あらかじめご了承ください。
★トップディアボロのスタート方法です
※トップディアボロは重心が左右均等でないため回転がかかっていても
その場で安定せずに常に右回りに回転してしまいます。回転に合わせて体の向きを合わせれば問題なく加速し続けることができますが今回は体の向きを変えずにスティックとストリングを使った調整方法を紹介します。
�写真のようにトップディアボロの先端を持ち、スロースタートと同じ要領で半時計回りに回転をかけストリングに投げ入れます。
�次に投げ入れたディアボロをすばやくラップ状態にし、一重に巻いた状態にします。
�ラップ状態にした時点ですでにディアボロが右回りに傾きはじめます。そのまま回転させ続けるとストリングがよじれてしまい回転がかけられなくなるので上手く調整します。
�ここからがポイントです。右手スティックの先端を左手スティックのグリップの下から上へくぐるようにもっていきグリップにストリングがかかった状態にします。
�グリップにかかったストリングをそのまま左手スティックをつたって前方にもっていきます。このとき左手の指は一時的にスティックから離さないとストリングを前方へ送り出せないので多少コツがいります
� �〜�を繰り返すことでディアボロを加速させることができます。�以降は常にラップ状態で行います。
ディアボロ標準装備 : ベアリング用ナット ・ 内歯ワッシャー ・ メタルワッシャー ・ ベアリング用インナー ・ 金属ミニワッシャー ・ 回転ベアリングノーマルアクセル ・ トップディアボロ先端パーツ ・ ソアリンカップ
直径 |
高さ |
重さ |
約125mm |
約125mm |
約225g |